電話をかける
診療カレンダー
WEB予約 24時間受付
  • ホーム
  • 診療案内:インプラント・口腔外科

歯の欠損から親知らず抜歯まで
お口のトラブルによる
外科治療も幅広く対応

浦添市の歯医者 匠デンタルクリニック那覇・浦添医院では、
怪我や事故による歯の割れ・欠けの他にも
親知らずの抜歯や口内炎といったできものなど
多岐にわたった口腔内のトラブルに対応しています。
また、歯を失った場合にはインプラント治療も行っています。

口腔外科

*
口内炎から手術を伴う外科処置まで行っています
口腔外科では、親知らずによる痛みや炎症、顎関節症、事故や転倒による歯の破折・外傷、口腔粘膜疾患(口内炎など)など、虫歯や歯周病とは異なる外科的な歯科治療を対応します。
那覇市・浦添市の歯医者 匠デンタルクリニック那覇・浦添医院では、さまざまな口腔内のトラブルについて丁寧に診察していきます。
下記の症状以外にもお困りの症状がございましたら、まずは当院までお気軽にご相談ください。
  • 埋伏歯(親知らず)

    歯ぐきに埋まったままの親知らずや、歪んだ向きに生えていて、歯ぐきに痛みや腫れがある。

  • 顎関節症

    口を開くと顎に痛みがある、関節からカクカクと音が鳴る。大きく口をあけることができない。

  • 口内炎

    口腔内の粘膜や舌に潰瘍ができ、刺激があると痛む。口内全体がただれたり、水疱ができたり、白っぽい潰瘍をしている。

  • 外傷(ケガ)

    スポーツや事故などで口腔内を怪我した。歯に割れや欠け、ヒビがある。ぶつけた衝撃で歯がグラグラする。

  • 良性腫瘍

    慢性的な刺激や外傷、感染や炎症などによる命にかかわらない口腔内の腫瘍。顎の骨に腫瘍が生じる場合もある。

  • 舌痛症

    口腔内に炎症や腫瘍がないのに、舌の周りや舌の先がヒリヒリと慢性的に痛む。痛みに波がある。

インプラント治療

*
歯を失ったあと、歯の代わりとなる治療方法
虫歯や事故などさまざまな要因で歯を失った際の治療法として、インプラント・入れ歯・ブリッジが選択肢にあげられますが、それぞれ治療方法や費用、特長には違いがあります。入れ歯やブリッジは健康保険が適用される場合があり、比較的安価に歯の機能を取り戻すことができますが、取り外しが面倒だったり、健康な歯を削る必要があります。
一方、インプラント治療は自費診療になるので費用負担が大きくなりますが、本物の歯のようにしっかりした噛み心地を再現でき、セラミック製の人工歯を使用するので見た目も自然です。
那覇市の歯医者 匠デンタルクリニック那覇・浦添医院では、まず患者様のご要望をお伺いし、通院期間や費用・素材などをご相談させていただきながら治療計画をたてていきます。
治療に関する疑問や不安なこともお応えしますのでなんでもお聞かせください。
  • *
    インプラント
    顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋入し、アバットメント(土台)に人工歯(上部構造)を装着する治療方法です。
    メリット
    • 硬い食べ物もしっかり噛める
    • 周りの健康な歯を削る必要がない
    • 歯の色や見た目が天然歯のように自然
    デメリット
    • 治療には手術が必要
    • 治療期間が長い
    • 自費診療になるので費用負担が大きい
  • *
    入れ歯
    人工の歯と歯ぐきが一体化したものを、金属の留め具や粘膜の吸着を利用して装着する方法です。
    メリット
    • 取り外しが可能
    • 保険適応内なら安価に作製できる
    • 自費診療で見た目や機能性を追求した入れ歯も作製可能
    デメリット
    • 噛むときに違和感を覚えることがある
    • 歯と入れ歯の間に汚れが溜まりやすい
    • 金属の留め具を使用していると目立つ
  • *
    ブリッジ
    欠損した歯の両隣の歯を削って人工歯の支えにします。固定式で、少数の歯を失った際の治療法として適しています。
    メリット
    • 硬い食べ物もしっかり噛める
    • 手術が必要ない
    • 自費診療で見た目をこだわったブリッジも作製可能
    デメリット
    • 健康な歯を大きく削る必要がある
    • 歯とブリッジの間に汚れが溜まりやすい
    • 歯の本数によっては適用不可
当院のインプラント治療の特徴
*
患者様のご要望やお口の状態に合わせた
インプラント治療を計画・提案します
那覇市の歯医者 匠デンタルクリニック那覇・浦添医院では、アメリカのメーカーであるImplant Direct社のインプラントをご用意しています。Implant Direct社は世界40ヶ国でも使用され、インプラントに関する数々の米国特許を取得しており、世界的に高い信頼と評価を得ているインプラントメーカーです。
当院では患者様の体質や骨量、希望する費用などを考慮しながらインプラント治療を進めていきます。
術後の腫れ・痛みが少ない 骨造成
骨造成など難症例にも対応
インプラントを埋入するための骨の厚みや高さが不足している場合には、骨造成によって土台となる骨を補う処置が必要です。
那覇市・浦添市の歯医者 匠デンタルクリニック那覇・浦添医院では、骨造成が必要な患者様に対して、できるだけ腫れや痛みを抑えた「オープンバリアメンブレンテクニック」などの手術を行っております。
患者様の骨の状態に応じて、必要な量や部位にあわせた骨造成を行い、インプラント治療のための口腔環境を整えます。
インプラント治療の流れ
  • *
    *
    カウンセリング
    患者様にご満足いただけるインプラント治療を提供するために、まずはカウンセリングにて患者様が抱えている治療に対しての疑問や相談、不安なことなどをお伺いします。
    当院では「なぜ必要なのか」を丁寧に説明し、患者様からご理解と納得をいただくことを重視しています。
    わからないまま治療を進めることはありませんのでご安心ください。
  • *
    *
    精密検査・治療計画

    歯科用CTや口腔内カメラなど各種精密検査を行い、使用するインプラントメーカーや費用など患者様とじっくり話し合いを行いながら、検査結果をもとに治療計画をたてていきます。

  • *
    *
    安全に手術を行うための前処置
    インプラント埋入手術に入る前に前処置を行います。事前の検査で虫歯や歯周病が見つかった場合や歯石・歯垢がある場合にも治療と歯のクリーニングを行い、口腔環境を整えます。
    また、インプラントを埋入するための骨量が足りていない場合は骨造成手術も行っております。
  • *
    *
    インプラント埋入手術
    事前に詳細なシミュレーションを行い、その計画に基づいてインプラント(人工歯根)を顎の骨に埋入します。施術は通常、局所麻酔で行われるため、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。翌日からは、通常の生活に戻ることができます。
    *
    状況に応じて手術を2回に分けます
    患者様のお口の状態によっては、外科処置を2回に分けて行う「2回法」を選択します。1回目の手術でインプラントを埋入し、顎の骨とインプラントが結合するまで治癒期間を設けた後、2回目の手術で再び歯ぐきを切開し、アバットメント(土台)を取り付ける方法になります。
  • *
    治癒期間
    インプラントが顎の骨にしっかり結合するよう、治癒期間を設けます。
    治癒期間の長さは患者様によって個人差はありますが、平均で2〜6ヶ月程度になります。
    期間中は普段通り生活いただいて問題ありません。希望される方には仮歯もご用意しておりますので、必要であればお申し付けください。
  • *
    *
    上部構造の作製

    骨との結合が確認できたら上部構造(人工歯)を作製していきます。装着時には噛み合わせや天然歯との色合いに違和感がないかなど最終確認を行います。使用感や見た目に問題がなければインプラント治療は完了です。

  • *
    *
    定期的にメインテナンス

    インプラント体や人工歯そのものが虫歯にかかることはありませんが、毎日のケアやメインテナンスを怠るとインプラント周囲の粘膜に炎症がおこる「インプラント周囲炎」にかかる恐れがあります。
    そうならないためにも、治療が終わってからも定期検診でお口のチェックと歯のクリーニングを受けて、お口の健康の維持を目指しましょう。
    特にインプラント周りのケアには、歯周病治療にも使われる「ペリオフロー」を使用したバイオフィルム除去をオススメしています。

  • 匠デンタルクリニック那覇・浦添医院からのお知らせ
  • 匠デンタルクリニック那覇・浦添医院のブログ&コラム
  • 匠デンタルクリニック那覇・浦添医院の公式インスタグラム
  • 匠デンタルクリニック那覇・浦添医院の採用情報「共に働く仲間を募集!」